この本棚に使わせてもらっている桐のタンスは古ゞ屋柏原西町さんの二階にあったものです。
最上段で本を立てかけるのに用いたものは食器の入った木箱。
どこの集落にもある空き家と同じようにホコリまみれでした。
雑巾で汚れをとっていると、モノが生き返ってくるのがわかります。
展示内容
三段目、四段目はかぜたびの大テーマに分けてあります。
二段目に、ご案内・優がテーマに沿って描いた絵
三段目に、「森羅万象と人間」「自然と人間の間」「世界と人間の間」
四段目に、「われらの時代」「永遠の現在」「彼岸と此岸」
佐伯さんは風の旅人の各号をどういった想いで作り出されたのか。
各号の紹介に添えてある文章から雰囲気を感じ取れますので、風の旅人バックナンバー紹介ページをどうぞご一読ください。
風の旅人 バックナンバー紹介ページ
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